2024/07/05 14:12
【浄化とは】
天然石は持ち主にパワーを注ぎ続けているので、マイナスのエネルギーを吸収して、そのエネルギーが内部に溜まっていたり、疲れてしまったりしている状態かもしれません。定期的に石からマイナスのエネルギーを排出し、本来のエネルギーをもつ状態に戻してあげることで石のパワーを保ち続けることができます。
-浄化方法-
「天使界の扉を開く音域」といわれる4096Hz (ヘルツ)の振動数の音波を発信するクリスタルチューナーと「水晶ポイント』を使って音を出します。人、物、空間と、あらゆるものの波動を正常化したり、浄化・ヒーリングを行うのに適しており、癒しの効果が期待できます。
塩の浄化は強力なので石が極端に弱っている時のスペシャルメンテナンスとして取り入れるのがベストです。
⚠︎塩分に触れると変色や割れの恐れがある石。また塩は湿気を集めやすいので、水が苦手な石の浄化も避けましょう。
クラスターの上か、さざれ石の上にのせておくだけでOK!
さざれ石やクラスターを浄化に用いる利点のひとつには、多方面に水晶の気が放たれることになり、浄化対象の石はもちろんのこと、その周囲も合わせて清めてくれるという効果も期待されています。アクセサリーやジュエリー系の浄化にオススメです。
月の光は、優しく神秘的なエネルギーに満ちた光です。
ベストなタイミングは、新月から満月になっていく「月が満ちていく間」です。この期間には、次第に月の力がみなぎっていくようです。そのため、石にエネルギーをチャージするにはぴったりと言えるでしょう。
すべてを清めたいときには新月、月のエネルギーをチャージしたいときには満月がおすすめです。
天然石を太陽の光に当てるだけのシンプルな浄化方法です。
朝日が上ってから午前中までの光が一番パワフルで効果的と言われているので、朝起きたら窓辺に置いておき、午前中のうちに回収するようにしましょう。
⚠︎紫外線や熱に弱い石はこの浄化に向かないため下記の石には注意しましょう。
湧き水や川の水などの天然の流水や、神社の手水所の神水が効果的ですが、水道水でもOK!
水道水の場合は、ボウルなどに石を入れて上から流水がかかる様にして浸しておきます。終わったら柔らかな布で水気をしっかりとふきとりましょう。
⚠︎水に弱い石はこの浄化に向かないため下記の石には注意しましょう。
耐熱皿に葉やお香を置いて火をつけ、火が完全に消えたことを確認してから、石全体に煙をまとわせます。
同時に空間の浄化も行えます。終わったら窓を開けて新鮮な空気を入れましょう。
⚠︎多孔質の石は変色の原因になる場合もあるので下記の石に注意しましょう。
とてもカンタンで、室内の観葉植物の土に一晩置くことで、浄化できます。土がついてしまうのが気になる場合はガーゼや器の上にのせたままでも大丈夫です。
全ての石に使える浄化方法です。
またはきれいな土の中に1日以上石を埋め、その後取り出したら土を水で洗い流すか柔らかい布で丁寧に拭き取ります。一時的に自然に帰すことで、石は生まれた時の状態を思い出し本来のチカラが取り戻せます。石の曇りが極端に見られる時に行うと効果的です。